変異を扱うにあたって気をつけないといけない事が3つあります。


・変異を出した順番はわかるようにしておく

シャッフルしてわからないようにしてはいけません。
例えば、相手のターンに相手の手札が無い状態で変異をバウンスして、その後、そのカードを再度変異として出した後にシャッフルされたらどうでしょう?
本来、類推情報としてわかっている情報が損なわれてしまいます。


・裏向きのクリーチャーが場を離れる、裏向きのクリーチャーが場にいる状態でゲームが終了した時、表向きにして、変異を持つことを示す事。

変異を持っていないカードを変異として場に出す事は出来ません。
これは忘れやすいので覚えておいてください。


・裏向きのクリーチャーが変異コストを支払って表向くのはスタックを用いない。

優先権がある時に表向く事を宣言してコストを支払ったら、すぐに表向きになります。
つまり、表向くのにスタックで2点みたいな事は出来ません。

ひばりやのプレリリースでは、始まる前に告知します。
他のプレリリース会場でも告知されるとは思いますが、万が一されなかった時の為に覚えておいてください。

コメント

ぶこん
2014年9月16日21:47

≪引き剥がし≫などのバウンススペルでも表を公開しないといけないんですね!
気を付けます(´・ω・`)

変異に関しては、5マナ以上立ってたら大抵しゃくられるくらいの気持ちでいきます。

ゆば
2014年9月16日22:16

そうです。
変異持っている事を示さないといけないので、競技レベルは特に気をつけてください。
致命的な変異だけは覚えておくと良いと思います。

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